特別天然記念物国指定文化財

批榔島亜熱帯性植物群落
指  定 大正十年 全島指定
特別指定
 昭和三十一年九月十九日 全島指定
所在地 志布志町帖
管理者 農林水産省(串間営林署)並びに枇榔神社

 枇榔島は、志布志港から約四キロメートル沖の海上ほぼ志布志湾の中央にあり、周囲四キロメートル弱、面積一十七・八ヘクタール、標高八十三メートルの南北に長い無人島である。農林省所管の国有林が殆どで一部は神社有地となっており、地質は新生代初期の砂岩層、頁岩砂岩互層からなり、北側の山腹には、和銅年間創建と伝えられる
枇榔神社(祭神乙姫)があり、天智天皇にまつわる伝説が伝えられている。島の周囲は巨岩がたちならび、沿岸は魚貝類の宝庫である。

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